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貴石と半貴石とは何が違う?

「貴石」と「半貴石」。
ジュエリー好きの方なら、一度は聞いたことがある言葉かもしれません。

◆実は明確な基準があるわけではない◆
ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドは、伝統的に「貴石」と呼ばれ、それ以外の天然石は「半貴石」と分類されることが多くあります。

ですが実は、この区別には明確な国際基準があるわけではありません。
現在では、希少性・美しさ・耐久性・歴史的価値などを総合して評価されることが多く、「半貴石だから価値が低い」という意味ではないのです。

たとえば、ツァボライトやタンザナイト、パライバトルマリンなどは「半貴石」に分類されることがありますが、希少性が非常に高く、高級ジュエリーとして世界中で愛されています。

◆貴石に分類されるイエローサファイア◆
その中でも、珠凛ジュエリーでテニスボールのイメージとして使用することの多い「イエローサファイア」は、サファイアに分類される“貴石”です。
モース硬度は9と非常に高く、透明感・耐久性・希少性を兼ね備えた宝石として知られています。

特に、発色が美しく透明度の高いイエローサファイアは流通量が限られており、一般的なカラーストーンより価格が高くなることも少なくありません。
それは単なる「名前」ではなく、長い年月をかけて生まれた希少性や、美しさを保ち続ける強さが評価されているためです。

天然石は、それぞれに異なる色彩や個性、そして魅力があります。
分類だけでは語れない“その石だけの輝き”があるからこそ、ジュエリーは奥深い存在なのかもしれません。

珠凛ジュエリーでは、ジュエリーを身に着ける方がご自身の好みの宝石を選べるよう、セミオーダーも承っております。
「好き」という気持ちを大切にしながら、自分だけの特別なジュエリーを楽しんでいただけたらうれしいです。